はじめに
最近になって、中森明菜の曲ばかり歌ってるにわか明菜ファンのNishidaです。中森明菜の曲ってなんでか高得点出るのとそーでもないものに分かれる。なんでだろ?このあたりのことをJOYSOUNDの分析採点の結果から考察していきたい。
高得点が出た曲の考察
高得点が出た曲にはそれなりの共通点があるんだな。
- テンポが早くない。
- メロディの変化が大きくない。
ってところか。この3曲については特に努力も何もしていないので、対策も何も思い浮かばないが、しっかりメロディを覚えて十分声を伸ばして歌えば、高得点になりやすい。とだけ言っておこう。他には「セカンド・ラブ」なんかもこの傾向の曲だな。
そーでもない曲の考察
そーでもない曲ってどうだろ?なんかいまいち共通点が見出せないので曲別に書いて行く。
「1/2の神話」の場合
この曲の場合は音程も取りやすいし歌いやすい。そのうち90点いくだろうと思って繰り返し練習してもなかなかいかない。特に大きな欠点はなさそうだ。強いていえば、上位の曲と比べると抑揚が足りないかな?曲もしっかり覚えているし、歌い馴れてもいるからオレの限界なのかな?
「少女A」の場合
この曲の場合は「1/2の神話」と同じくらいの難易度だと思うが、明らかに音程、安定感、ロングトーンが見劣りする。音程と安定感については部分的に思い込みメロディが混ざっていないか?とか気をつけるべきだな。正しいメロディになっていない。ロングトーンがこんなに足りないのは意外だな。まぁ、これは意識して声を伸ばせばなんとかなるはず。早い話が練習不足だ。ははは。
「I MISSED THE "SHOCK"」の場合
この曲は音程が取りにくい。そこだけ。うまく音程が取れるようになると安定感も増す。特に1コーラス目と2コーラス目の冒頭からサビ前までのパート、ここを繰り返し練習するしかないかな。歌う練習だけではダメで、聴くのも練習なので多く聴くこと。だな。(本音:この曲難しすぎて手に負えないかも?
さいごに
これらの考察を踏まえて練習を重ねていくとどれくらい点数がアップするものなのか後日、このブログで報告したい。