前回までのおさらい
前回はXcode のインストールが失敗したところまででしたね。
もちろん今回は解決しています。不要なファイルをたくさん削除して空き容量を増やしてからXcodeをインストールすれば問題ありませんでした。Hello, world! 完成に向かって作業を進めます。 やっぱりというかなんというか今回もときどき怖い顔して舌打ちする人が出てきますが、気にしないでください。本当は優しい人なのですが、筆者が記事を書くと機嫌が悪くなるようです。。。。
そらそーだろうよ!そもそも前回ちゃんとやっとけよ!
Xcode インストール
Mac の AppStore からインストールします。1時間くらいかかりそうですね。
Xcode 起動
起動時にはお約束のライセンス同意画面が出ますので「Agree」をクリックして同意します。
下記のような画面が出ますので終わりまで待ちます。
インストールの時も散々待たされたのに。。。早くしてくんねーかな?
新しいプロジェクトを作成する
はい。起動しましたね。「Create a new Xcode project」をクリックしてください。文字通り新しいプロジェクトが作成されます。
このプロジェクトのテンプレートを選びなさいということでしょう。どれがなんだかわかりませんね。今回目指しているものは Hellow, world! なので「iOS」の中から一番単純そうな「Single View App」を選んで「Next」をクリックみましょう。ダメだったら作り直せばいいのです。
ホンマかいな?急に関西弁になってもーたがな。
作成するプロジェクトのオプションを入力します。だいたいテキトーでいいんですが、「Organization Identifier」だけは世界で一意となるように入力するんだそうです。入門に深追いは禁物です。さっさと進めましょう。「Next」をクリックしてください。
ディレクトリ選択画面が出ましたね。筆者の場合は適当なところに「swift-helloworld」というディレクトリを作成して選択しました。「Create Git repository on my Mac」にチェックを入れていますが、Git のことがわからない場合はあえてチェックを入れる必要はありません。(この連載でも解説しません) 「Create」をクリックして進めます。
「解説しません」ってなんか感じ悪いなー。わしがいうのもなんだけどさー。
プロジェクトができましたー。今更ですが、このXcodeって全部英語ですよね。なんとかついていけなくもないですけど。それはさておきXcodeっていうのはいわゆるIDEですね。今回はここまでにして次回はコードを書いていきましょう。
いろいろ待たせずぎじゃねーかよ! わしゃ、ずーっとイライラしっぱなしだんだよー。