はじめに
iPod touch の移行をやってみました。以前も iPhone 3G → IPhone 4 とか iPhone 4 → iPhone 6 とか iPhone4 → iPad mini とか、まだまだほかのケースはあるけど、その時はブログ書くなんて思っていなかったから、なにも記録が残ってないんですよね。まぁ、そんなに難しくもないし、誰でもやっていることなので興味ない方も大勢いるかもしれないですが、記録として残しておきます。
現状使用しているモバイル端末
- iPhone 6 Plus
- iPod touch 16G スペースグレイ
- iPod touch 16G ブルー
- iPod touch 16G PRODUCT RED
使用しているのは上記、4端末です。
よく「なんでスマホ4台もあるのーー?」って聞かれま聞かれますが、その答えはいつも決まっています。「えっ?1台だよ。ほかの3台はミュージックプレイヤーだよ。」って正直に答えます。なのに質問した人はいつも腑に落ちない様子。こーゆーのわからない人には説明が面倒なので大抵それ以上説明しません。
移行対象
iPod touch 16G PRODUCT REDについて以前、ツイートしたこれなんですが、見た目のアレはアレとして、バッテリが1時間くらいしか持たなくなっているのが非常に問題です。 これをなんとかしないといけないのです。
バッテリー膨らんで、前面パネルかなり浮いて来た。 pic.twitter.com/OeFAitd1w6
— Jun Nishida(NJ)🎤 (@tkpj2002) 2017年8月23日
移行先
移行先何にしようか。iPhone 6 Plus → IPhone 8 で、iPod touch 16G PRODUCT RED → iPhone 6 Plus とか真っ先に思いつきました。いやいやもうちょっと待ったら iPhone X が出るぞ!とかもよぎりましたが、結局これに決めました。
iPod touch 32G ピンクです。
これにしました。なんとなく。
大まかな手順
大体こんな感じで進めていきます。この記事も同時進行で書いています。
- iPod touch 16G ピンクの開封、充電。
- iPod touch 16G PRODUCT REDのバックアップ。
- iPod touch 16G ピンクの復元。
- iPod touch 16G ピンクの初期設定。
簡単そうですね。そうですね。
iPod touch 32G ピンクの開封、充電。
はい。
iPod touch 16G PRODUCT RED のバックアップ
iPod touch 16G PRODUCT REDを Mac に接続し、iTunes を起動して対象の機種を選びます。
「このコンピュータ」「ローカルのバックアップを暗号化」を選択して、「今すぐパックアップ」をクリックします。
そして完了したら、最新のバックアップ時刻を確認してください。問題なければ、iPod touch 16G PRODUCT REDを外します。
あっ、ここで各アプリ独自のバックアップなども行なってください。筆者の場合はモンストをバックアップします。
iPod touch 16G ピンクの復元。
iPod touch 16G ピンク を接続し、iTunesを起動します。起動したら「このバックアップから復元」を選択し、その横の復元元(ふくげんもとってこの漢字?)をさっきバックアプしたものを選択します。そして「続ける」をクリック。
使用許諾の画面となりますが、これ読んで同意してください。そして「続ける」をクリック。するとバックアップを復元するためのパスワードを入力するように求められます。あれっ?「これバックアップ時は聞かれなかったな。」と思いつつ、心当たりのパスワードを入力します。
iPod touch 16G ピンクの初期設定
ここは雑にいきますね。「こんにちわ」と出る。Wifi設定する。AppleIDでのログインなどを経て完了!! 各アプリの初期設定など行なってください。モンストの移行もバッチだったのでこれで安心です。